なんとファシレに魔の手が伸びて来た!・・の巻






 今日は2023年4月16日じゃ・・。2019年後半に発生、蔓延しはじめたとされておる・・あの新型コロナウイルスも、日本じゃ2020年2月かの~・・豪華客船が横浜で留め置かれ、乗船客も上陸できずに亡くなられた方もおられたがの・・。鮮烈な印象を残した出来事じゃった。

 あれから3年・・ようやく・・皆の意識が、

「新型コロナウイルスはもはやインフルエンザ」

でほぼ固まったことで、

「収束を迎えたような機運になった!」

と言えると思うのねん。

「集合意識っちゅうのんは・・実に恐ろしいもんじゃ・・」

 そう思っておるのねん。

 ま、この4月の16日も東京都では

「891人感染、1人死亡 !」

と発表されたようじゃから、まだまだ感染自体は続いておる。感染者数の発表は止めるっちゅうことだし、891人どころの話しじゃ無いっちゅうこと位、もはや日本人だれもが認識しとるじゃろの・・。認めんのんはよっぽど・・・・か、かなり呑気か・・じゃろの。


 そもそもファシレのおじさんも3年前には・・

「すでに東京でも280万人が感染済み!」

みたいなことをブチ上げておった位じゃから、東京都の感染者累計が440万人と発表されておってもの・・そんな少ない訳が無いっち・・・思っておるのねん。

 だっての・・お若い方々は、ほぼ・・罹っても・・ちょっと体調が悪いかな?・・位のもんだしょ。平気で出かけてまわっておったはずじゃ。そうじゃろ・・?


 で・・の・・。

 これだけ新型コロナの存在自体にみんなが興味を失った日本の2023年3月のことじゃ。ついに・・

「ファシレのおじさんに新型コロナウイルスの魔の手が襲い掛かった!」

のねん・・な・・



 じゃからの~~・・とてもじゃないが、ファシレも歳じゃし・・ブログを書くなんぞ・・そんな状況では無かったのねんよ。じゃから・・

「すまんかったの~!」

 お詫び申し上げるのねん。


 ま、新型コロナウイルスがファシレのおじさんに・・も、襲い掛かったのは事実じゃろ・・思うのねんけんど・・実は・・


「ファシレのおじさんは・・たぶん・・罹患しとらん・・」

のねん。・・ピンピンしとったのねん・・。咳も出んし、熱も・・多分出とらんし、息も・・苦しゅうないし・・なんとも無いのねん。

 そもそもあの・・効くのかどうか知らん新型コロナウイルスのワクチンも始めの2回は打ったが・・それ以降は全く忘れておって打っておらへん。

 での・・3回以上打っておったカミさんがの・・ウイルスを拾って来たんじゃ。

 最初のうちは熱っぽいから・・みたいなことじゃったが、たまたまの・・そんな状態になったのんが土曜の夕刻のことじゃったのねん。だのんでコロナを疑っても医者にも行けず・・で、そもそも夜になってから、

「ドラッグストアで検査キット、買って来て・・」

と言われたもんで出かけたけんど、どうやら薬剤師さんがいない時間にゃ販売できん・・ち言われてのぉ・・。

「・・仕方が無い・・明日、出直すかの~・・」

っちゅうことになったんじゃよ。


 ま、熱は有るし、「かったるい」とおっしゃるもんで・・

「もしかしたら・・これは・・」

っちゅうことでの・・出来るだけ接触を避けることにしたんじゃ。・・もちのろん・・家族も、家族以外も・・じゃ。


 それまで共用だった歯磨き粉とかコップとか・・は別にせにゃいかんからの~・・っつても、

「カミさんがそんなじゃ・・ファシレもメシさえ喰えん状態・・」

になってもうたのんで・・もっぱら吉x家さんの牛丼とか、松xさんのトンカツ弁当とかで毎食をやり過ごすことになったんじゃが、それよりも、

「アレ買うて来て。・・ソレも・・」

と、完全に使い走りになり果てておったから、そりゃまぁ・・仕事も有るしの・・結構に忙しい・・。


 カミさんの具合は全然良くならんから・・日曜の午前中に検査キットを買うて来て渡したけんど、夕方に送ってくれた写真が・・これじゃぁ・・。


SARS-CoV-2.jpg

 あらま・・薄っすらち・・ピンクのラインが出とるか・・の?


 ネットで調べると「擬陽性」らしい・・陽性とも陰性とも・・どっちとも取れるっちゅうことなんじゃが、ま・・

「熱も38度有るし・・こりゃやっぱり新型コロナ・・じゃろ」

と理解することに・・なったのねん。


 カミさんは保健所だかどこかに電話をしたらしく、月曜には病院に行って診察していただけることになったのねんで、そこで最後通牒を受ける覚悟をの・・したのねんよ。


 で・・の・・月曜じゃ。ファシレのおじさんは自由業みたいなもんじゃから、人と会わずに仕事を出来る状態での・・仕事場に行こうと思って居ったら・・


「今度は息子が調子が悪いと言い出した・・」

のねんな~・・


 ま・・それからも当然このドタバタは延々と続いたのねんが・・ホンマ・・疲れたわ・・。何しろ、野菜や果物が余り取れんし、そもそも毎食、茶色い食事ばかりをしておったから、どこも悪く無いのに、何か・・

「・・あれ?・・ファシレも調子悪いか?・・」

なんぞと思ってまう始末じゃ・・。


 単に寝不足と精神的な疲労が溜まっておった性じゃと思ったけんど、何故かわからんが・・

「ファシレの周りはウイルスだらけのはずなのに・・」

 ファシレだけは結局お咎め無し・・じゃない、自覚症状が全く出ない・・と言うか、熱を計ろうなんぞと言う状況にならなかったのねんな・・。


「ただし!」


 だからと言っての・・ファシレが新型コロナウイルスに罹患せんかった・・とは言えないはずじゃ。

 でもだからと言っての・・症状が出ないんだから・・それこそ検査キットを買うて来て調べるとかも出来んかったんじゃ。

 何度も言っておくが、決して他人様に迷惑を掛けようとしたつもりは無いぞ。それでももしかしたらファシレも新型コロナウイルスをまき散らしておって、誰かに罹患させたかもしれんことまでは・・の~・・完全否定はできんのじゃ。

 ま、高齢の母親がおるもんでの・・うつさないように気は使うておったけんど、完全に面会謝絶にしておった訳でも無い・・出て来なければ良いのに、ファシレがおるところまで顔を出すもんじゃから、

「来るなと言ったじゃろ!?」

と、ちと声を荒げることも有ったし・・の。彼女は唯我独尊タイプで耳は遠いし声はデカい・・まったくの「完全無敵」状態じゃからの~~・・ほっほっほっ・・はぁ・・。

 結局、母親も具合を悪くすることも無く、コロナ禍の日々は終わりを迎えたんじゃ・・だから、多分・・他人様には迷惑はさしてかけてはおらんはずじゃとは思っておるんじゃ。


 今日も東京は千人弱の感染者じゃ・・この数は決して少なく無いぞよ?・・1カ月で3万人ペースじゃからの~・・・。だから、

「罹ったらマズイかも・・」

と思っておる者は、自分で何とかせにゃいかん。判っておると思うけんどもの・・。


 でも、カミさんも愚息も、結構に苦しんだのねんよ?・・たまたま酷い症状にはならなかっただけかもしらんし、一度罹患したからって言っても水戸黄門さんよろしく印籠を手に入れた訳では無いのねんからの~~。それに愚息は、

「味覚が変!」

と言っておったし、今はだいぶ改善したようだけんども、ずいぶん長いことセキもしておったし、未だに匂いがイマイチだと言っておるしの・・。


 ま、ファシレの爪の垢が新型コロナに効くようならの~~・・いくらでもこさえて差し上げるけんど、そんな訳にゃいかん。気を付けてくだされよ・・。


 っちゅう訳での・・近況報告になってもうたけんど、とにかく今はゆっくり眠り、しっかり休養したいのねん。隣の部屋で寝ておった愚息が夜中に酷い咳をするもんで夜も寝られず・・だったんじゃ。クレジットカードの請求が来て・・ビックリじゃ・・

「・・気付かぬうちに、こんなに使うたんか~~・・」


「いっそのこと、ファシレにもうつってくれれば良かった・・のか・・のぉ・・」

 厳しい浮世の掟をまざまざと知らされたんじゃ・・。ほな・・の~・・




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光の真実?






 トルコシリア大地震の死者が5万人を超えたそうじゃ・・痛ましいことじゃの・・。シリアはロシアと・・おそらくズブズブに相違ないじゃろう。シリアの紛争ではロシアが介入、トルコとは良い関係とは言えんかった。今ロシアはウクライナに攻め入りながらも、シリア軍を訓練しているそうじゃし、トルコへの支援も約束しておる。

 トルコシリア大地震はロシアが密接に関係する国で起きている訳じゃから、言ってしまえば・・

「何かを暗示している?」

ようにも思えて気味が良く無いの~・・。


 話は変わるがの~~・・ファシレのおじさんも意図せず、何故かスピ系のブログを始めてしもうておったから、それまでは興味が無かった世界にいきなり飛び込む羽目になったのは、単に・・

「なんでこんなに不思議なことが自分の周りで次から次へと起こっているのか?」

と思う自身の心が・・そうさせたんじゃと思うのねん。

 だから、その不思議な出来事が・・なぜ、どのようにして、どんな意味を持ってファシレの周りで起きたのかを知るために、アチコチのブログを見て回る・・その頃はYoutube は今のような姿では無かった・・と思うし、ほぼブログでしか探しようが無かったと思うのねん。だから散々探して、記事を読んで・・の。その結果、ヤーマダさんとも出会ったし、その周りの方々とも・・玉蔵さんとも・・の・・。

 で・・いろんなブログを見て回ると、どう考えても・・これは創作じゃの~・・としか思えんものが大半。そんな中にもわずかには

「キラリ」

と光る何かが有るように感じるブログも有ったのねん。

「ちょっと・・気をそそらせるか・・の?」

 と思っても・・、

「なんだ・・やっぱり金目当てか~~・・」

と・・。


 なんだかんだ心地よさそうなことを書いていても結局は、

「スピリチュアルは金儲けの手段」

としか考えていない連中ばかり。


 イエスにしろ・・大天使たちも、はたまたプレアデスの宇宙人も・・キンキラキンかパステルカラーで彩られたにこやかな姿の絵でブログのトップから迎えられりゃぁ悪い気はせんが、同時に・・

「だめだこりゃ・・」

と判ってしまう。

 だからと言う訳では無いが、そんな頃からか・・の~・・。ファシレのおじさんは、

「笑顔で近付いてくる人を信用できなくなった」

 ・・いや、それはもう・・ずっと子供の頃からかもしれんがの~・・そうそう、思い出したわいの~~・・。5歳ころじゃったか、その頃は夏休みになると早朝に、地域で・・

「ラジオ体操」

をやっておったのねん。小さなファシレも早起きして体操をしに行ったんじゃと思う・・確か、行くとカードにハンコを押してくれて、最終日に何かをいただける・・そんなプレゼントが有ったように思うが・・。

 で、そんなある日、体操が終わってからその公園で友達たちと遊んでおったんじゃろの・・。そしたら・・知らないおばさんが来て、

「・・あ、どこどこの・・ファシレちゃんね・・」

と・・にこやかな笑顔で迎えてくれたのねん。

 そして、

「ご苦労様・・これ、食べて・・」

と・・確か氷のアイスか何かだったと思うが・・それを差し出してくれたのねん。


 あ・・汗もかいたし・・喉も乾いた・・そんな気持ちじゃったと思う。・・貰おうと・・おそらくファシレの頭はそう思っていたはずじゃ・・。

 じゃが、そんな気持ちとは裏腹にの~・・ファシレの足は脱兎のごとく・・走り出して公園を後にしてもうたんじゃ・・。

「知らない人からモノを貰って食べたらあかん!」

と常々言い聞かされておったからかもしれん。

 言ってしまえばそのおばさんは、友達のお母さんじゃった。・・何じゃろの~~、もしかしたらその笑顔の裏にある彼女の深い闇・・みたいなものを見て恐怖を感じてしもうたのかもしらん・・ファシレはそ~ゆ~・・しょうもない子供だったんじゃ・・。

 で・・の・・だからファシレは笑って近付いてくる人が信用できんと・・そんなようなことを読者の猫子さんに返信したら・・ファシレの書き方が悪くて、ファシレが彼女に対してそう言ったと思われてしもうて・・の・・。めっちゃ怒らせてしもうた・・悪かったの~・・。


 今回は「光」・・じゃ。もしかしたらすでにYoutube で見とるかもしらんが・・

なんと光の正体を撮影!

 しておった・・ちゅうお話しじゃ。下のリンクは途中からじゃ・・これは必ず見んといかんかと思うぞ・・。


10兆fpsのハイスピードカメラで光が進む瞬間を撮影!

 なんと、

1秒間に10兆フレーム!

と言うハイスピードで撮ったビデオなんじゃ・・技術の進歩と言うのんは恐ろしいもんじゃの~~。


 何と、光が・・ちょっと芋虫のようにも見えるかもしらん。これは凄いこっちゃと思うぞ・・。


 ま、スピ系サイトじゃ・・

「光の何とか!」

と何でもすぐに言う・・。ま、間違いじゃぁ無いのだろうけんども、ファシレのおじさんには・・

「・・光についてロクに知らんのとちゃうか?・・」

とか、

「・・すぐに光じゃ、覚醒じゃ・・言うクセに、光は電磁波じゃとは言わんのはなぜじゃ?」

と思ってまうのねん。


 言ってしまえば・・光は電磁波じゃ。一般には、人間が感じる・・っちゅうか、見える範囲の周波数の電磁波が「光」なんじゃ。

 だから、低い周波数はラジオとかテレビとかスマホとかが使っている長波、中波、短波・・極超短波、マイクロ波じゃ。みんなが電波じゃと言うておる周波数じゃ。

 その上は赤外線・・人間にはこの上のあたりから見えるのかの~・・それが、

「可視光線」

じゃ。可視光線の中で最も低い周波数の色は「赤」、高いのは「青(正確には紫)」じゃ。赤は800ナノメートル、青は400ナノメートル・・ナノメートルは 「100万分の1ミリ」じゃから、相当に細かな振幅をしておるっちゅうことになろうの~~・・。

 で、その上の周波数は紫外線、エックス線、ガンマ線・・とさらに高い周波数になり、人間の眼には見えない・・っちゅうことになっておる。

 だから、

「光は電磁波!」

と思っておいて良い。


 でね・・ファシレも苦労して、こんなしょもないお絵描きをしてみたのねん。

Denjiha.jpg


「超へたくそ!」

「・・何これ・・」


 すまんの~~こんなんでも数時間かかったんじゃよ・・音楽は・・ま~・・ずっと「5」じゃったが、図工・美術はの・・言いたくない・・(^-^)/


 Y軸・・縦軸方向じゃの~~「青」で上下に振れてZ軸方向に進んでおる。あなたがライトで照らす先がZ軸方向じゃ。

この縦ぶれが、

「電界(でんかい)」

じゃ。当然ながら電場を作り出すんじゃ・・ま、色々と言いたいことはあるのじゃが・・とりあえず次。


 ま、X軸・・横軸じゃの・・「赤」のラインで書いておる。サイン波を書いたつもりじゃ・・。で、この横ぶれが

「磁界(じかい)」

のエネルギーじゃ。当然、N極とS極でX軸方向に振れながらZ軸方向に進む訳じゃ。磁界じゃから磁場を作り出しておるんじゃ。


 だから、もしあなたがの~・・車のライトを付けたり、懐中電灯のスイッチを付けたとするってえと~~。

「電場と磁場が発生する!」

っちゅうことなのねん。その結果、光..可視光線が発生することになる。800~400ナノメートル位の間の電磁波じゃ。TBSラジオのAMなら954Khzじゃから波長は314メートルほど、FMなら90.5Mhzじゃから、波長は3.3メートルほど。いかに可視光線の周波数が高いのか、おわかりいただけるじゃろうて。


 ま、光が有るっちゅうことは電場が発生しとるっちゅうのんは、懐中電灯で電池を使うけん、何となく判るじゃろが・・

「・・えっ?・・磁場も?」

と思うかもしらん。


 ま、

「磁石が作り出すのと同じ作用」

じゃ・・の。だから・・


光と言うからにゃ~・・磁力も付き物!

 なのねん。ちょっとビックリしたかもしれんの~・・。


 だから、これからスピ系のサイトをご覧になる時は、「光の世界がどうの・・」と書いておったら、「電磁波の世界がどうの・・」と自分の中で置き換えれば良い。もしくは「電界と磁界がどうの・・」に置き換えても良いぞ・・(^-^)/

 ま、

「電磁波の世界」とか「電波の世界」っちゅうお題目じゃぁ・・スピリチュアルは成り立たないじゃろがの~!


 だからファシレのおじさんは、昔取った杵柄・・みたいな感じで、アマチュア無線を再びやりはじめたのねん。結構におもろいところもあるのよねん。何せ、

「光=電磁波」

じゃから。

 例えば・・ま、読者のみなさんは全く興味は無いじゃろうが、無線で使うのじゃけんど・・

「磁界ループアンテナ(マグネティックループアンテナ)」

っちゅうのんを作ってみたんじゃ。普通はの~・・「電界」のアンテナを使用するんじゃが、ファシレのおじさんも、むしろ・・

「磁界のアンテナが有る!」

っちゅうことを知って、ちょっとビックリして・・の。そんなもん、ファシレのおじさんが子供の頃は知られてなかったと思うぞ・・。そんでアマチュア無線の世界に再び顔を突っ込んでもうたのかもしらん。

 でねでね・・その磁界ループアンテナを使って無線を聞くと、電界の普通のアンテナを使って無線しとるのと、雰囲気がちょっと違うんじゃ。

「・・何かが・・変」

なんじゃな~・・。


 ま、余り深くは書かんが、

「磁界は・・魔界か?」

みたいな・・どこか奇妙な聞こえ方をする・・ような気がするのねん。


 そもそもなんで電波が飛ぶのか・・声を乗せられて・・の・・遠くまで飛ばせるのか、不思議に思わんかの~?

 スマホは・・ちゃうぞ?ありゃ、たいして飛ばんのんじゃ。中継局をアチコチに作って、そこからラインを引いておるんじゃ。何しろ使用している周波数が高い(振幅が小さい)のんで、地形や建物の影響も受けやすいし遠くまで飛ばすのは結構に大変なんじゃ。

 光は電磁波だから、電界と磁界、電場と磁場を作り出す。とりあえず・・そう思っておいて欲しいんじゃな。おそらくそのことが、今後のファシレのおじさんのブログ記事に関係してくる・・んじゃないかと思うぞ~~。すまん・・結構に長くなってもうたのんで・・この辺でいったん筆を置く・・。また・・の~。


トルコシリア大地震も・・?






 2023年2月6日にトルコ、シリアで起きた大地震..まことに悲惨じゃ・・。亡くなられた方、愛する者を亡くした方々に心より・・お悔みとお見舞いを申し上げる。

 トルコの辺りも日本と似たような感じでの・・地震が多いそうじゃ。すでに4万7千人もの魂が現世を去ったと言われておるから、東北地震の約2万人(関連死を含む)を大きく上回っておるの・・。まだまだ増える勢いじゃろ・・。

「何せ2月21日にもマグニチュード6.3!」

 ちゅうことじゃで・・また高層マンションが崩れたようじゃ・・。崩れてしもた瓦礫も、そもそも日本とは違って縦に入れる鉄筋が・・ほとんど見えん・・たまに「ん?そこは入ってるの?」みたいなもんじゃから・・の・・。それでも10日経過しても救出される方がおられるのじゃから、心の強い方々なんじゃなぁ・・と思っておるんじゃ。

 ま、ファシレのおじさんも・・の・・トルコ地震のことは悲しい出来事じゃけんども、ブログに書く予定は無かったんじゃ。むしろシリアはもっと悲惨じゃろ?・・尊大なボンボンが誰にも耳を傾けず支配を持続するためには何でもやる・・。・・もっとも彼にも言い分は有ろうが、専制君主そのもの。民は斃れ臣は逃げ君はその場を取り繕えれば良いとしておる。


 じゃが・・余りに・・の・・ブログ的には・・

「ドンピシャな出来事じゃった!」

もんで・・の。ファシレも重い腰を上げざるを得んのじゃ・・。余りに・・のぉ・・。

 だから、これはの・・どなたかがきっと・・

「ほれ・・ちゃんと書いておけ!」

とファシレに促しているように思えたんじゃ・・。別に、「天の啓示が有った」っちゅうことじゃ・・おへんのよ。ある意味、当たり前のこっちゃで・・。だけんども、

「日本人は全く気付いてない!」

じゃろうから・・ブログに書いておいた方が良いと思ったんじゃ・・。


 前回のブログ記事で、「光って・・何じゃろ?」っちゅうことで、ちょっと書かせてもろうたのねん。「月光」っちゅう唄をの・・題材にさせてもろうた。

 で、その素晴らしい唄は「月光」で有って・・「月」でも無いし「光」でも無いのねんが、ファシレは「光」って部分を少し突っついてみた訳じゃ。そしたら・・

「書いてすぐ・・翌日にトルコ大地震が起きてもうた!」

 ファシレが前回の記事を書き上げたのは2月5日の夜・・じゃったと思う。トルコ地震は現地時間で2023年2月6日10時17分とのことじゃから、6時間の時差が有るそうじゃから・・本当に数時間後に起きた大地震なのねん・・なんだか・・な~・・なのねん。

 でね・・昨日の地震じゃよ。ま・・一昨日っちゅうことになるのか・・のぉ・・現地時間の20日午後8時すぎ、日本時間の21日午前2時すぎじゃ。

「ん?・・あれっ?」


 おっ?・・気付かれたかの~~・・そうじゃ!

 「6」に「14」を足すと・・「20」!

 ・・って何のこっちゃい!



 ここまで読まれて、何かを調べるとか、記憶をたどるとか・・された方は中々に鋭いと思うぞ・・。こんな・・誰も真面目には考えておらんことをわざわざブログにするなんて・・ファシレのおじさんくらいしかおらんじゃろからの~・・。


 そう・・答えは・・



「満月(新月)」


 ご丁寧に「満月カレンダー」と言うサイトが有って・・の~。ファシレのおじさんも時々参考にさせてもろうておるのねん。ありがとう・・。で、下のURLをコピーしてペーストして飛ぶとみることができる・・。日本各地の月齢が判るのねんが、デフォルトでは東京都になっちょる。

https://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/


 2月6日の東京の満月の時間は午前3時29分のようじゃし、2月20日の東京の新月の時間は午後、16時6分とのことじゃ。

 2月6日のトルコの大地震は現地時間で6日10時17分じゃから、日本時間だと6時間の時差じゃから、6日の午前4時・・

 2月21日の大地震は現地時間が20日午後8時過ぎ、日本時間だと21日午前2時過ぎ・・じゃ。

「・・うぉ~~・・!」

とは・・思わんか・・の?


 ま、新月だろうが上弦だろうが・・月は29.5日で地球の周りを周っておる。じゃから、見え方は余り関係は無いのかもしらん。

 だけんど、太陽と月と地球が一直線に並ぶ時が新月(朔 さく)じゃろう?・・じゃからこの時の潮汐力・・っちゅうか、一般的に重力じゃと思うけんど、その力は半端無い・・と思うんじゃ。そして太陽と月が黄経差180度で並んだ時が満月で・・新月の潮汐力には及ばんらしいが、近いパワーが有るんじゃ。


 もしかしたら勘違いしておられる方がいらっしゃるかもしらんのんで書いておくけんど、地球に及ぼす重力の力は、太陽よりも月の方が大きいんじゃ。重力は物体の距離の二乗に反比例するのんで、大きいが遠い太陽よりも月の方が地球に影響を及ぼすんじゃ・・。

 もうここまで来れば、少なくとも今回のブログでファシレが言いたいことは・・お判りじゃろう・・。・・いや、地震が満月と新月に起きる・・ちゅうことでは無いぞ。実際、東北大震災は上弦の月じゃった。阪神淡路大震災は満月じゃったが・・の。

 単に潮汐力が最も高くなる時に大地震が起こる訳では無い・・その土地の状況や気候・季節も関係しておるじゃろ・・。

 二度目の大地震の時、バイデンさんはキーウを訪問、ロシアのプーさんは多弾頭型ICBMを試験的にぶっ放したが失敗し年次教書演説じゃそれにゃ全く触れんかった。トルコは北欧三国のNATO加盟に条件を突きつけながらロシアを何とかなだめようとしておるし、シリアはロシアの後ろ盾は有っても西欧諸国からは見放されておるし、ISや反体制派と未だに争いの中じゃ・・。

 それに・・マンションが崩れたトルコ南部のカフラマンマラシュとウクライナのキーウを線で結ぶとクリミアのセバストポリが、カフラマンシュとモスクワを線で結ぶとマリウポリとクリミア大橋がライン上に来る・・。

「一体・・なんなんじゃ・・!」

「だから・・どう・・せい・・と?」

ちゅうところで・・次回に続くのねん・・ほな。











光って・・何じゃろ?






 「私は神たちが生んだ子」

 そんな言葉で始まる「月光」という楽曲があるのを知っておるかの~~・・。ま、ある程度の年齢の方ならご存じじゃろ。

 ファシレのおじさんもの~・・この楽曲を初めて聞いた時は・・

「ぶっとんだ!」

わいの~・・。

 なんでぶっとんだのかは判らんばってんが、

「・・そう・・そうなんだよ・・そのとおり・・」

と思ったお方が多かったんじゃないかと思うけんどもの・・。自分でも良く判らない、不自由さや閉塞されているような気持ちを代弁してくれているような・・それでいてピアノとストリングスをバックにさみし気ながら美しく響く声・メロディーと、若く美しい・・ちょっと何か普通じゃない感じも受け取れる彼女の魅力も有ったんじゃないかとは思うが~・・。


 ま、歌詞を書く訳にゃ~・・いかん世の中のようじゃから書かんけんど、囚われた罪びとのような心持ちをどこかに持っているわしら人間の本質を唄ったもんじゃと・・思うのねん。


 っちゅうと・・の・・。「エイリアン・インタビュー」っちゅう・・本かの・・訳本が有るのかどうか判らんが、最近はYoutubeでも見られるし、Amazon でも Kindle版 があるようなのんで、比較簡単に読めるんじゃないかとは思う・・でも Kindle版は自動翻訳モロバレみたいな訳本らしいのんで、面白く読めないかもしらんが・・の。


 知らん人のために少しだけ説明ばさせてもらうけんど、この本は Lawrence R. Spencer さんっちゅうお方が・・

「1947年7月8日にニューメキシコ州ロズウェルの近くで墜落したUFOから救い出された宇宙人について書いたもの」

なんじゃ。

 この事件自体は本当に有名じゃから、かなりの人がご存じじゃろ。だけんども、ローレンスさんが本にしたのは、ある意味・・おどろくべき内容だったのねんな~~。

 詳細は省くけんども・・まぁ、Youtube でもネット検索でもしてくんさいな・・とどのつまり、

「地球は監獄。地球人は犯罪者の末裔。自分自身が何者かを思い出せないから監獄から出られない。」

・・・っちゅうことやね。まさに・・

「 【月光】の世界観そのもの! 」


なのねん・・な。


 ま、もしかしたら「ちひろちゃん」はその本を読んでインスパイアされて曲を書いた・・なんて思ってしまうかもしらんが・・それは絶対に無いのねん。

 何せこの本は「フィクション」と作者本人が言っておるが、そもそも本を書くことになったのはマチルダさんとおっしゃる女性から作者が、

「2007年8月12日に、UFOの乗組員を収容していたU.S.A.のベースで何が有ったか・・を記した資料を受け取った」

ことから始まっているのねんで、「月光」は2000年に発表されておるから・・歌の方が早いのねん。

 ただし・・ちひろちゃんは・・ある種の能力者じゃけん・・何がど~してそ~なったのかはファシレのおじさんにも判らんのねんな~・・すまんこって・・。


 ま、マチルダさんは、そのUFOの乗組員だった囚われの宇宙人?(実際は人ではないとのことじゃが)と、テレパシーで意思疎通可能な唯一の地球人だったもんで、アーミーに雇われたのねんよ。・・で、囚われの宇宙人?との意思疎通の内容とか、アーミーがどんな意思で、どんなことを囚われの宇宙人に尋ねたのか・・とか、そのベースでの出来事や、彼女のその後のことなどを記した資料を作者のローレンスさんに・・自身と連れ合いが亡くなる前に届けたっちゅうことなのねんな~。

 でね・・。その本にはマチルダさんからもらった情報を元に、思いっきりぶっちゃけておるのだけんど、

「本当のことだと言ってしまうと作者本人の生命が危険なのでフィクションだと言っている」

っちゅうこっちゃねん。

「・・ん?・・それって・・本当のことだと言ってるのと同じじゃん?」

とは思うけんど、ど~思うかは読んだ人それぞれが感じることなのねんで・・ま、ファシレ自身はそこは疑わんのねん。嘘っこでも真実でもどっちでも良いのねんで・・。

 でねでね・・。重要なのんは・・

 そのUFOに乗っていた宇宙人?が言うには、ま、思い切り端折って言うと・・

「地球人の魂を囚われの状態から救おうとしたけんど、魂を閉じ込めているシステムをずっと破壊できなかったし、今もそれは変わらない・・」

っちゅうこっちゃねんよ。

 でねでねでね・・そして、そのローレンスさんのこの本には、

「そのシステムが何なのかを書いてない!」

のねんな・・

 がっかり・・だしょ~~??

「・・肝心なところ、書かんか~~~い!」

なのねん。・・ま~・・直球投げ込まんで横道ばかりにズレてく某地底人さんと同じじゃ・・ホント、困ったもんじゃ・・。今はどこで何をしとるのかファシレのおじさんもよ~知らん。モグラに変身してしもたかの~・・。


 ・・・だけんども!

 そりゃぁ・・ファシレのおじさんだっての・・全くの答え・・みたいなもんを持たずに、こんな記事を書き始めたんじゃ無いのねんぞ?・・ま、こんなしょ~も無いブログを楽しみにしてくれておる読者の大方の皆さんは、もう・・お気付きに違いないが。

 そう・・

「月光」


 もっと端的に言っちまえば、

「月」

じゃ。

 ちひろちゃんは・・月の光を浴びてこの曲をイメージしたんじゃろと・・思うのねん。「こんなもののために・・生まれたんじゃ・・・」じゃろ?

 こんな「もの」は、「物」か?・・「者」なのか?それとも「モノ (mono)」か?


 そう。月はそのシステム・・じゃ。そのシステム本体を破壊すれば地球人の魂は救われるし、宇宙人の仲間だった魂も解放されるのねん(・・何の話しかわからんじゃろがの・・)。

 だけんどもそのシステムを破壊してしまうと、地球そのものが・・ど~もならなくなってまう・・のは、ちょっと想像しただけでも簡単にわかるはずじゃ。

 月の満ち欠けは無くなり気候は大変動し、動植物は死に絶えてしまう・・そもそも月が持っている重力が無くなってしもたら、人間はさらなる大きな重力にさらされるのねん。それ以外にもど~にもならんことが起きて・・

「地球は死の星」

になってもうて、地球人はおろかあのUFOの同胞の魂も救えなくなってまう・・から、

「魂を閉じ込めているシステムをずっと破壊できない」

っちゅうことなのねん・・とファシレのおじさんは理解しとるのねんよ。ま・・仮に人間が生き延びられたとしても、真実を知った者たちは倫理を無くし、宗教は滅び、政治は機能せず・・結局すべてが壊滅しかねんじゃろの・・。


 でねでねでね・・でね・・

 ちひろちゃんはそんな囚われの閉塞な心を「月光」の歌詞として表現したのねん。・・じゃが、

「月光ではあるが・・月では無い」

じゃろ?


 だからこそ、今回のお題である・・

「光って何じゃろ?」

っちゅうことなのねんよ。


 光は・・波じゃ。

 光は・・電磁波と同じじゃち・・言っちょる。

 光は・・NHK のラジオやテレビの電波と・・同じなんじゃ。

 光と電波(電磁波)は波長が違うだけ・・じゃ。

 だからスマホが出している電磁波と、無線が出している電波と、太陽が照らしてくれる光・・赤外線とか紫外線とかと、ライトが照らしてくれる光と、月光は・・波長が違うだけで同じもの・・なんじゃ。


 ま、何となく言いたいことは判ってもらえると思うとるのねん。ファシレ的にはちょっと尻切れトンボじゃが・・この先は如何にファシレのおじさんでも書けんから・・のぉ・・。ほな、また書きたくなったら書くのねんで、よろぴくの~。

 

悪いのはロシア?プーチン?






 久しぶりになってもうて・・申し訳ないのぉ~・・ま、誰もみてくれていないのならそんなことは関係無いが・・(*´ω`)┛

 ファシレのおじさんも色んなことが有ってそれなりに忙しいし、流石に10年以上もブログをやっていると「疲れ」?・・「マンネリ」?・・そもそも自分が何をやっているのか・・これで良いのか・・嘘や間違いは書いてなかったか・・とか、だんだん不安にもなってくるのねんな。

 倭人の歴史の方も気付けば「ようつべ」でファシレが書いてたことと似たような話しが出ておったりしての・・ん?・・これはファシレのオリジナルのハズ・・などとも思ったりもしたが、事実は事実なのねんで・・ま、

「この際、そちらにお任せしておいて良いかの~・・」

などとも思ってまうのねん。ファシレも見える時と見えん時・・っちゅうか、聞こえる時と静寂な時間が続く時の差が激しいもんで、いくら「明」だって言ったところで、その証明をすることは出来んし、その先のことも聞こえんし・・っちゅう部分もあるからの・・。

 そんなもんでの・・そろそろブログを閉じようかと思っておったのねんな・・。このまま、誰にも何も告げることなく自然消滅・・っちゅうもの有りなのか・・と。

 だけんども、もしそうするのであれば最後にどうしても言っておかにゃ~ならんことがあるのねんで・・の。ファシレよりも若い方々への遺言みたいなもんじゃの~・・。ただもう少しブログを書いておこうとゆ~気持ちになったもんでの・・それはもう少し先に延ばすことにしたんじゃ。だからもうちょっとの辛抱じゃけん・・よろしくの~・・。

 今年、2022年は、日本も沢山の人を看取ったの~・・今や「風邪」と扱いが変わらなくなった新型コロナウイルスもそうじゃが、事故や他の病気、そして己で己を・・の・・悲しくもあり侘しくもある。

 そしてロシアがウクライナに攻め込んだ2月。本当に多くの血が流れ、憎しみはさらなる憎悪を生み、悲惨さを増していっておる。そして、プーチンによる核の脅しは世界の人々を震え上がらせたのねんな・・。誰しもが、

「・・頼むからそんなことはしないでくれ・・」

と願っていることじゃろう。そして、

「誰か・・プーチンを排除してくれんかの?」

と。


 悪いのは一体・・誰だ?・・

 そりゃ、一方的に攻め込んだ「ぷー」の方だ。何の罪も無い多くのウクライナに住む人々と、それを支援する人々を虐殺したから。

 そう・・思うじゃろうの~・・。それが普通じゃ。西側メディアとウクライナ系のメディアの情報だけがいいとこ取りで放映され、我々を洗脳しておるからじゃ。


「・・はぁ?・・じゃ、ファシレはウクライナが悪いっちゅうんかい!?(・Д・)ノ」

と・・日本人のほとんどがファシレのおじさんを責めるに違いない・・。


 だけんどもファシレはそんなことを言うつもりも無いんじゃ・・人の話は最後まできちんと・・のぉ・・聞くもんじゃ・・。


 1937年、盧溝橋事件で日本は中国国民革命軍と戦闘に入り、日中戦争がはじまったのねん。その泥沼は西洋・アメリカの反発を招き、1941年に太平洋戦争・・第二次世界大戦を引き起こしたと言われておる。

 その原因は、一般には・・っちゅうか、戦勝国から言わせれば・・のぉ・・

「日本の帝国主義が招いた!」

 ちゅうこっちゃねん。日本の教科書にも、おそらくそのように書いておるに違い無い・・。


 だけんど、真実はどうか・・の?・・どう思っておる?


 幕末、ペリーさんが開港を迫って浦賀に入ったよのぉ?・・

「泰平の 眠りをさます 上喜撰(蒸気船)」


じゃ。

 ま、言ってしまえば・・それが原因じゃ。っつーか、

「欧米諸国によるアジアの植民地化」

がの・・。

 未だにの~・・イギリス国王(女王)が君主の国が世界にどれだけあるか・・を考えてみれば良~~~く判るじゃろ。例えば中国はシャブ漬けにされてアヘン戦争を起こしたがイギリスに負け、南京条約で・・

「香港割譲」

を飲まなくてはならなくなったのねん。それは1997年の返還まで続いた・・つまり、

「日本の大陸進出はアジアの国々をイギリスの横暴から守るため」

でも有り、また大日本帝国の存続を賭けた戦いでもあった訳なのねんな・・。


「・・いや~・・そんなこたぁね~よ!」

っちゅうご意見もあるじゃろうが、少なくともそ~ゆ~見方も出来るっちゅう点では間違いなかろ?・・別に戦争賛成・・っちゅう訳じゃ無いのねん。「見方」の話しなのねんよ。

 結局日本は欧米に負け、最後にゃ核の熾烈な爆発と放射線を浴びた訳じゃ。日本で300万人が亡くなり、アメリカも20万人の死者を出した・・他の国々も物凄い数の人が命を落とす、悲惨な戦争じゃったのねん。


 で・・じゃ。これって・・ど~ゆ~ことなのか・・の?

 日本はイギリスなど欧米諸国の植民地政策から、何より日本自身を・・そしてそのためにもアジア諸国を何とかせんと守らなければならなくなった・・つまり、中国に攻め入ったのはそ~ゆ~訳・・も?・・あった訳じゃ。

 中国に攻め入ったのは間違い無いが、本当に中国に主権が有ったのか・・のぉ?戦った本当の相手は・・誰じゃ?・・そう、E国なのねんよ。


 話はいきなりウクライナ戦争になってまうが・・の・・。

 ソビエト連邦が崩壊して、ウクライナやロシアの周辺諸国が独立したのは知っておるじゃろ?東ドイツも西ドイツと一緒になった・・ベルリンの壁崩壊・・じゃ。

 しかしの・・ソビエト連邦が有ったもんで、ウクライナが独立を果たしても・・ロシア側にある東南地域やクリミアにはロシア人がいっぱい入植しておったのんじゃ。それにロシア人と婚姻したウクライナ人も多くおった訳じゃ・・。

 その・・ロシア人たちを・・の・・ウクライナは廃絶しようとし始めたんじゃ・・。国としてのウクライナも、ウクライナ人としてのウクライナも、

「昔、ロシアにされた恨み」

も有ったんじゃろ・・の~。ウクライナはロシアより南に有り、温暖で平地が多いのんで、穀物が沢山出来るが・・スターリンはウクライナ人が餓死するほど・・の・・何年も食料を取り上げたんじゃ・・。それ以前にももちろん、似たようなことは何度か起きておるのねん。

 ネットで・・の。

「オデッサの悲劇」

「オデッサ大量虐殺」

を調べてみれば良かろ?・・ここについてはファシレも多くは語らん・・調べて貰えば済むこっちゃねんで、それをあなたがど~感じるか・・っちゅうことなのねん。


 ウクライナの西南地域やクリミアはウクライナによる弾圧を受けていたんじゃ。それは事実じゃ。・・ま、それを認めんとしても、

「兄弟国で有ったからこその優劣の差」

が憎悪を深くして行ったんじゃろ。


 ウクライナがまだ親ロシアだったら・・こんな風にはなっておらんのじゃ。

「一体、誰がウクライナを反ロシアに導いたのか?」


 答えは・・簡単じゃろう?・・(^-^)/


 では・・のぉ・・最後じゃ。

「これって・・1937年~1945年に日本のやったことと、どこが違うのか・・の?」


 裏では・・の・・そう導いた者たちがおるんじゃ。長いものに巻かれるだけのアホな民は、何に巻かれているのかさえも判らんのじゃ。

 戦争はダメじゃ・・。主権国ウクライナに一方的に攻め込んだ「ぷ~」は責められるべきじゃし、戦争責任は問わなければいかんよ~になろう・・の。

 だけんど、彼にも彼なりのロジックが有り、感情が有るのねん。そ~思って・・の・・。我々アホな民としては今んとこ、見守るしか無いのか・・の・・と思うのねんが、

「一方的にさらされている情報に身を任せきってはいけない!」



 常々そう思っての・・感じることを止めてはいかんのんじゃ・・。


 あの無線の記事もの・・実は大いに関係あるんじゃよ・・。悲しく響くモールスの重なった音も・・の・・。そんなもの、いちいち説明は仕切れんばってん・・何も言わんかったのねん。言い辛いこともあるのねんよ・・ほな・・また・・の。






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Author:NSY3
 何でこんなに判らんことが多いのかが良く判らん!その判らんことの答えを探して旅に出たつもりが、その答えも見つからんうちにもっと判らんことの答えを探す旅に出ることになっちまったい・・・
不徳の致すところでございます♪♪またまたどちらに「おでかけ・・レソか?」今回は夫玉を探しに・・、おっと~!違った、音霊を探しにおでかけレス!

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